【今更聞けない】新総裁に選ばれた菅氏が目指す改革とは!?

政治

こんにちは!!超ポジティブ系ブロガー【A&Y】です。

令和の「池上彰」を目指すべく、日々邁進しております。

本日のテーマは…

【今更聞けない】新総裁に選ばれた菅氏が目指す改革とは!?

です!!

ちょうどおさらいしときたいなと思っていました!!

【今更聞けない】新総裁に選ばれた菅氏が目指す改革とは!?

本記事で覚えておきたい内容は以下になります。

・総裁選での投開票の結果、菅義偉官房長官(71)を第26代総裁に選出することが決定した。

菅氏が目指す改革と発言をまとめると、以下のようになる。

・規制改革による前例の打破(役所の縦割り既得権益など)
…コロナ対策の一環として「デジタル庁」を創設し、行政のデジタル化を一元する。

・中小企業。地銀の再編
…再編も見据え、企業の足腰を強くする仕組みを作る。

・携帯料金の値下げ
…電波利用料の見直しを行う


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新総裁に選ばれたのは、「菅氏」  総裁選の結果を振り返る

自民党が【14日】投開票の総裁選で菅義偉官房長官(71)を第26代総裁に選出しました。

今回の総裁選では、国会議員が1人1票、47都道府県連が各3票ずつ投じ、議員票394と地方票141の合計535票を争われました(国会議員票で棄権が1票あったため、有効投票数534票)。

菅氏は、534票のうち「7割」にあたる377票を獲得し圧倒的な人気を誇りました。

党内7派閥のうち細田派、麻生派、竹下派、二階派、石原派の5派閥の支持を受け、議員票で圧勝しました。

地方票でも菅氏が6割を占める結果になっています。

投票結果は、岸田氏が89票で2位、石破氏が68票で3位となっています。

【16日】召集の臨時国会で安倍晋三首相(65)の後継となる首相に指名されるます。

すでに菅氏は、麻生太郎副総理・財務相と二階俊博幹事長の再任を内定しています。

新総裁の任期は、安倍首相の残りの任期である【2021年9月】までの1年間です。

【16日】の衆参両院での首相指名選挙を経て、同日中に自民、公明両党連立による新内閣が発足します。

菅氏は、総裁就任後に党本部で開いた記者会見で、早期の衆院解散に慎重な姿勢を示しました。

『専門家の見方が(感染について)完全に下火になってきたということでなければなかなか難しい。せっかく総裁に就任したのだから仕事をしたい』と述べました。

衆院議員の任期は、【2021年10月】に切れます。

『コロナの収束と同時に経済を立て直すことが大事だ。収束したらすぐ(解散を)やるのかというと、そんなことでもない。全体をみながら判断したい』とも語りました。

【14日】の総裁選は安倍首相の辞任表明を受け、【8日】に告示されました。

緊急時の規定に基づき党大会に代わる両院議員総会を都内のホテルで開き、全国一斉の党員投票は省いて実施されました。

菅氏は、秋田県出身の初の総裁となります。

衆院議員を父に持たない非世襲の議員が自民党総裁に就任するのは【2000年】の森喜朗氏以来、20年ぶりです。

菅氏は、【2009年】に古賀派(現岸田派)を抜け無派閥となりました。

☆ポイント
・総裁選での投開票の結果、菅義偉官房長官(71)を第26代総裁に選出することが決定した。
・534票のうち「7割」にあたる377票を獲得し、圧倒的な勝利となった。
・新総裁の任期は【2021年9月】まで、衆院議員の任期は【2021年10月】までで衆院解散は視野から外している。

もう少し票の争いになるかと思ったけど、僕が予想した通りの結果だ!!

メディアでの取り上げられ方とかを考えても、圧倒的だったよね。

申し訳ないけど、シャトル君の予想は皆が同じようにしていたよ。


総裁選での勝利の要因は具体性!! 菅氏が唱える2つの政策とは!?

菅氏は、記者会見で『規制改革は徹底してやりたい』と表明しました。

行政のデジタル化を含めたコロナ対策、中小企業や地方銀行の再編、携帯電話の料金引き下げなどに照準を合わせることが明言されています。

菅氏が強調したことの一つに「改革」があります。

新総裁に選出された直後のあいさつでは、『役所の縦割り、既得権益、あしき前例を打破して、規制改革を進めていく』と訴えました。

総裁選の論戦でも具体的な改革の対象とその方向性を示してきました。

その具体性が今回の圧倒的な勝利に繋がったとも見られています。

喫緊の課題は新型コロナ対策になります。

感染拡大時に浮き彫りになった「行政の目詰まり」にも手を打つとしています。

今回の総裁選では主に2つの政策を掲げてきました。

一つは、「行政のデジタル化」です。

コロナで各国は個人の生活を支援するために給付を実施しましたが、米欧に比べると日本の対応は迅速さに欠けました。

今もなお、マイナンバーカードの普及と利用が遅れ、行政サービスもデジタル化が進んでいない状況です。

菅氏は、【14日】の記者会見で『マイナンバーカードがあれば、役所に行かなくても24時間、365日できるような方向にしたい』と主張しました。

また、内閣府や総務省、経済産業省、厚生労働省などがバラバラに取り組む状況も問題視しています。

【14日】の会見で各省の政策を一元化するデジタル庁の創設に意欲を示し『法改正に向け早速準備したい』と発言しました。

二つ目は、「厚労省などの組織改革」です。

菅氏は新型コロナ対策を巡り『厚労省と都道府県と保健所と、縦横両方の壁にぶちあたった』と話してきました。

医療資材の調達では経産省、医療体制のひっ迫では大学病院を管轄する文部科学省や自治体を担当する総務省との連携不足が取り沙汰されました。

PCR検査の実施数が増えない問題では地方自治体や保健所との関係も原因に挙がっていました。

菅氏は『事態が収束した後に組織のあり方を含め検証する』と明言しています。

「行政の縦割り打破」を実行し、必要なら組織を再編する方針です。

新型コロナへの追加経済対策には当面、【2020年度】予算の予備費が充てられます。

菅氏は、第3次補正予算案に関して『予備費を使い、さらに必要であれば対策は必要だ』と述べることにとどめています。

発言からは、コロナにおいて日本の財政が非常にひっぱくしていることがうかがえます。

☆ポイント
・菅氏は、『規制改革は徹底してやりたい』と表明している。
・総裁選の論戦では、改革の対象と方向性が具体的だったことが勝利の要因となったと見られている。
・総裁選では、「行政のデジタル化」「厚労省などの組織改革」の二つが政策として挙げられた。

具体性があると、説得力が上がりますね。

変わらなきゃいけない今の時代に改革を唱える菅さんには、期待が高まります!!

米国の大統領選も2か月後に迫っているし、【2020年】は世界の方向性が大きく変わる時代となるね。


総裁選で示された菅氏の政策の具体例を振り返る!!

中小企業の統合・再編

菅氏は、中小企業の統合・再編を促す考えも示してきました。

同時に中小企業について『足腰を強くしないと立ちゆかなくなってしまう』と警鐘を鳴らします。

小規模事業者を含め、日本には中小企業が約358万社あり、企業全体の「99.7%」を占めています。

生産性の傾向を見ると、企業規模が小さいほど低いということも分かっています。

日本全体の生産性を高めてグローバル競争に生き残るには、中小の効率化が不可欠だと菅氏は考えているようです。

また、最低賃金の引き上げも唱えており、成長余力が乏しく体力が不十分な中小は効率化を迫られる可能性があります。

地銀などの地方金融機関にも同様の改革を求めています。

菅氏は、『地銀は経営基盤を強化し、地域に貢献していく必要がある。再編もひとつの選択肢になる』と唱えてきました。

地方経済の低迷や長期にわたる低金利政策で地方金融機関の経営基盤は弱くなってきました。

地方経済の支え手として活躍するには再編が必要になるとの認識を示しており、金融庁でも再編を後押しする制度作りを進めています。

携帯料金下げ

消費者に「改革」を印象づける政策としては、携帯電話料金の引き下げがあるでしょう。

総裁選では、『大手3社が寡占状況だ。ものすごい利益を上げており、競争を働かせる』と説明してきました。

『電波料の見直しはやらざるを得ない』と大手が負担する電波利用料の引き上げにも言及していました。

大手からは『次世代通信規格『5G』の投資に必要な体力を奪われる』『値段だけではなく品質も評価してほしい』などと不満の声があがっています。

菅氏は海外との比較をもとに「引き下げ余地は大きい」と説いてきました。

総務省によると、世界6都市の標準的な携帯料金で東京(NTTドコモ)は2番目に高く、大容量プランでは最も高いことが分かっています。

料金引き下げは菅氏が官房長官時代の【2018年】に『4割下げられる』と表明し深く関わっていた政策でもあります。

「第4のキャリア」として参入した楽天の幹部は『値下げが消費の活性化につながるという認識は菅氏と一致しており、追い風になる』と話しています。

不妊治療に保険適用

総裁選では不妊治療の保険適用を広げることについても明言しました。

晩婚化などで出産年齢が上昇し、不妊治療のニーズは高まっています。

いまは検査や排卵誘発は保険が適用されており、体外受精や顕微授精などの特定不妊治療は対象外となっています。

不妊治療は1人の子どもを授かるため100万円以上かかることもあり経済負担を理由に治療を諦める人も多くいることが問題の一つになっています。

給付の増加は健康保険の保険料率の上昇につながります。

年齢や回数などの線引きの議論も必要になるでしょう。

一方で、日本医師会には『別の診療科への診療報酬が削られる』と警戒する声もあります。

待機児童問題

待機児童問題については、『終止符を打つ』と明言しています。

この点は【2020年度末】に待機児童をゼロにする安倍政権の目標の達成は困難なため、引き継ぐことになりそうです。

☆ポイント
菅氏が目指す改革と発言をまとめると、以下のようになります。
・規制改革による前例の打破(役所の縦割り既得権益など)
…コロナ対策の一環として「デジタル庁」を創設し、行政のデジタル化を一元する。
・中小企業。地銀の再編
…再編も見据え、企業の足腰を強くする仕組みを作る。
・携帯料金の値下げ
…電波利用料の見直しを行う

どれも興味深い政策ですね。

平行してPCRの拡充も進めていくんでしょうか!?

地方創生や中小企業の再編を考えると、菅さんの右に出る者はいないんじゃないかな!?

言わずもがな…ってやつだと思うよ!!


考察

安倍首相が【28日】に辞任を表明して新総裁が決定するまで2週間余り、私達は気が抜けない日々を過ごしていました。

無事新総裁が決定し、今後の日本の方向性が示され、筆者は安心に胸をなでおろしています。

投票結果を見てみると、圧倒的な差を追つけて菅氏が勝利を収めました。

勝因を考えると、7つある派閥のうち5派閥が菅氏を支持していたことや焦点となった地方票の6割を獲得していたことがあげられるでしょう。

また、現行制度において7割の票を獲得したのは、初めてのことでその点にも注目が集まっています。

本ブログや各メディアの扱いを見ても圧倒的に菅氏を扱う内容が多かったことから誰もが予想していたことだったのかも知れません。

菅氏は、安倍首相の右腕として政治に関わってきたということもあって発言や構想に具体的な道筋が見えていました。

他の候補者の発言や政策も菅氏を追従する内容が多かった一面もあると思います。

また、他の候補者について言えば、今後の政策に幅を利かせるための布石だったのではと言う考え方もできます(首相に立候補した経験がある人は周り回って後に重役につくケースが多い)。

そう考えると今回の総裁選の影響は、まだまだ未來へと繋がっていくのかも知れません。

菅氏の任期は、安倍首相の任期を引き継ぐため、任期に一年という制限があります。

そのため、あまり大きな政策を新たに打ち出す事はできないでしょう。

また、現状からの脱却を多くの国民が望んでいることから何とか現状を打破する糸口を作ってほしいと思います(GDPや雇用率、PCR検査の拡充)。

PCRの拡充については、あまり述べられていない点が筆者は気になっていますが、「言うまでもなくやる」ということだと信じたいと思います(重要性は承知のはず)。

菅氏が行う1年の政策が日本の行く末を左右します。

これからの1年が日本を復興させる飛躍の1年に代わることを筆者は願っています。

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