アメリカの副大統領候補に選出された「ハリス氏」ってどんな人!?

世界情勢

こんにちは!!超ポジティブ系ブロガー【A&Y】です。

本日のテーマは…

【アメリカの副大統領候補に選出された「ハリス氏」ってどんな人!?】です!!

アメリカの政策は、日本と関係が深いからおさえておきたいところですね。

アメリカの副大統領候補に選出された「ハリス氏」ってどんな人!?

本記事で覚えておきたい内容は以下になります。

・民主党候補のバイデン前副大統領に起用され、ハリス氏が副大統領候補となった。

・ハリス氏は、マイノリティーの権利向上を目指し公民権運動に奔走する両親の背を見て育ち、穏健、中道を志向している。

・ハリス氏は、「雇用創出」や米国への「生産回帰」を強調し、米経済界から安堵の声が漏れている。


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「コロナ対策は失敗!!」 打倒トランプ政権を掲げるハリス氏

【11月】の米大統領選の民主党候補となるバイデン前副大統領(77)と副大統領候補に起用されたカマラ・ハリス上院議員(55)は【12日】、東部デラウェア州ウィルミントンでそろって演説に臨みました。

ハリス氏はトランプ政権の新型コロナウイルスへの対応を「失敗」と批判し、政権奪還を訴えました。

両氏がそろって演説するのは、ハリス氏の副大統領候補への起用が内定して初めてのことでした。

ハリス氏は『トランプ大統領の対応の誤りによって、私たちは大恐慌以来で最悪の経済危機に陥った』と指摘し、そのうえで『米国はリーダーシップを求めている。私たちはより良い未来を選ぶことができる』と述べ、トランプ政権の打倒に決意を示しました。

当初はマスクの着用に否定的だったトランプ氏を『専門家よりも自分はよく分かっていると勘違いしている』などと厳しく非難する場面もありました。

バイデン氏は『次の副大統領にふさわしい人物を選んだと確信している』とハリス氏の起用に自信を示しました。

亡くなった長男ボウ氏が生前にカリフォルニア州司法長官だったハリス氏と親交があったことに触れ、バイデン氏は信頼感をにじませました。

『彼女は初日から職務を果たせる』とも語っています。

ハリス氏はジャマイカ系の父親とインド系移民の母親を持つ移民2世の米国人で、黒人女性として初の副大統領候補となります。

バイデン氏は『移民の家族がこの国をどう豊かにするのか、黒人やインド系の米国人が直面している困難を知っている』と説明しました。

米国の多様性を体現するハリス氏の出自を強調し、大統領選のカギを握るマイノリティー(少数派)の有権者にアピールしました。

ハリス氏は【17日】から始まる民主党大会で指名を受け、正式な副大統領候補となります。

女性の副大統領候補は史上3人目です。

共和党のトランプ氏、ペンス副大統領との選挙戦が本格化し始めています。

☆ポイント
・民主党候補のバイデン前副大統領が、次の副大統領候補に起用した人物がハリス氏である。
・ハリス氏は、黒人女性として初めて副大統領候補となった。
・米国では、共和党のトランプ氏、ペンス副大統領との選挙戦が本格化している。

オバマ前大統領もそうでしたが、米国では確実に人種を超えた結びつきが広がっていますね!!

差別がない平等な世界へ近づいている感じがしてワクワクします。

今に続いている「負の連鎖」を断ち切ってくれるような期待感があるよね。

ドイツのメルケル首相といい、女性の活躍が目覚ましいね!!


副大統領候補ハリス氏ってどんな人!?

米大統領選で民主党の候補に内定しているバイデン前副大統領が副大統領候補に選出したのが黒人女性のカマラ・ハリス上院議員です。

ハリス氏はジャマイカ系の父親とインド系移民の母親を持っています。

マイノリティーの権利向上を目指し公民権運動に奔走する両親の背を見て育ちました。

抗議活動に頻繁に付き添っていたハリス氏も両親の考えを自然と受け継いでいると言えるでしょう。

バイデン氏が大統領選で勝利すれば、ハリス氏は女性で初の副大統領となります。

バイデン氏はツイッターで『彼女は恐れを知らない闘士だ』とハリス氏を称賛しました。

また、ハリス氏も『バイデン氏は米国を結束させることができる』と政権奪還に意欲を示しました。

米国の二大政党における女性の副大統領候補は【2008年】に共和党のマケイン元上院議員がサラ・ペイリン元アラスカ州知事を指名して以来で3人目となります。

黒人女性を起用して民主党の多様性を反映する象徴と位置づけ、大統領選のカギを握る女性やマイノリティーの支持拡大につなげる見込みです。

検察官出身のハリス氏は、地元カリフォルニア州司法長官を経て【2016年】に上院選で初当選しています。

トランプ政権の強硬な移民政策を厳しく批判するなど、鋭い弁舌で論戦力にも定評があります。

今回の民主党の大統領候補にも名乗りを上げて「女性版オバマ」の異名で一時は注目を集めました。

しかし、支持を広げられず、候補を絞り込むための予備選が始まる前の【2019年末】に撤退しました。

政策的には穏健・中道を志向し、バイデン氏に近いと言えます。

バイデン氏は大統領選に勝利すれば、【2021年1月】の就任時に78歳と史上最高齢の大統領となります。

バイデン氏が次の【2024年】大統領選に再選を目指して出馬するか不透明との見方もあり、ハリス氏は民主党で同年大統領選の有力候補になり得るでしょう。

また、副大統領は大統領が職務を続けられなくなった場合の継承順位が1位です。

これまで副大統領が大統領に昇格したのは、暗殺されたケネディ大統領を継いだジョンソン副大統領ら他9例あります。

【5月】に起きた白人警官による黒人男性の暴行死への抗議デモが全米に広がったこともあり、民主党内からは副大統領候補に黒人を推す声も強くありました。

米紙USAトゥデーの世論調査では、副大統領候補に黒人を選ぶのが「重要」との回答は民主党支持者で「72%」に上っていたという調査結果もあります。

ハリス氏は【17日】に始まる民主党全国大会で、バイデン氏とともに正式に党の候補として指名を受けます。

【10月7日】にはペンス副大統領とのテレビ討論会にも臨むことが決まっています。

一方、トランプ米大統領は【11日】の記者会見で、バイデン前副大統領がハリス氏を副大統領候補に選んだことに『少し驚いた』と語っています。

民主党の大統領候補者討論会でハリス氏がバイデン前副大統領を厳しく非難したことを挙げ『彼女はとても嫌な人物だ。自分に無礼な態度を取った人を選ぶのは困難だ』と指摘しました。

ツイッターでは『いかさまハリス』と投稿してさっそく非難しています。

☆ポイント
・ハリス氏は、マイノリティーの権利向上を目指し公民権運動に奔走する両親の背を見て育った。
・穏健、中道を志向し、バイデン前副大統領に近い政策を考えに持っている。
・鋭い弁舌で論戦力にも定評がある。

当初は、バイデン前副大統領を批判する一幕もあったんですね。

ところで、オバマ前大統領の施策で廃止されてものは元通りになると思いますか!?

正義感に熱い女性なんだろうね。

非難されても、切り替えてハリス氏を選んだバイデン前副大統領もすごいね。

一度なくなった政策を復活させることは困難じゃないかな!?

違う形でのアプローチまでは否定しないけどね。


ハリス氏が目指している政策とは!?

米大統領選で民主党副大統領候補に内定したカマラ・ハリス上院議員が【12日】、バイデン前副大統領とともに選挙戦を開始しました。

『雇用を生み出す』と雇用創出や米国への生産回帰を強調し、決戦のカギを握る中間層への配慮を印象づけました。

『重要なサプライチェーン(供給網)を取り戻せ』『数百万人の雇用を生み出す』とハリス氏は発言しています。

ハリス氏の発言からは、選挙戦での力点が浮かんでいるといえるでしょう。

トランプ氏が支持基盤とする白人中間層の労働者を意識した「製造業の復活」や「雇用創出」を語ることで支持の拡大を狙っています。

ジャマイカ系の父親とインド系移民の母親が【1960年代】の公民権運動を通じて巡り合った経緯を紹介するなど、マイノリティー(少数派)へのアピールも忘れませんでした。

また、政策面では中道・穏健派の色彩を鮮明にしました。

ハリス氏の起用に、米経済界から安堵の声が漏れています。

なぜなら、他の候補者には「巨大IT企業の解体」や「金融機関への規制強化」など過激な政策を訴えるウォーレン上院議員への警戒感があったためです。

カリフォルニア州で生まれ、同州司法長官だったハリス氏は特に米IT企業との関係が深くあります。

ハリス氏の献金リストにはグーグルの親会社アルファベットやアップル、アマゾン・ドット・コムなどが並びます。

また、ハリス氏の妹の夫は米ウーバーテクノロジーズの法務責任者を務めています。

米アップルの創業者、スティーブ・ジョブズ氏の妻で慈善活動家のローレン・ジョブズ氏はツイッターに『バイデン氏は素晴らしい選択をした』と書き込みました。

フェイスブックのシェリル・サンドバーグ最高執行責任者(COO)はハリス氏の起用を『世界中の黒人女性や私たち一人ひとりにとって重要な出来事だ』と歓迎しました。

トランプ氏は、中道路線を鮮明にするハリス氏を政策面で攻めあぐねています。

米大統領選の重要な争点である対中政策については、ハリス氏、バイデン氏ともに【12日】目立った言及をせず、トランプ氏にすきを見せませんでした。

トランプ氏は【12日】の記者会見で『彼女を選んだのは大失敗だ。ペンス副大統領との討論会が楽しみだ』とハリス氏をこき下ろしました。

☆ポイント
・ハリス氏は、「雇用創出」や米国への「生産回帰」を強調している。
・ハリス氏の起用に、米経済界から安堵の声が漏れている。
・トランプ大統領は、中道路線を鮮明にするハリス氏を政策面で攻めあぐねている。

財界の人とも関係が深い一面を見ると、アメリカ経済を考えて政策を取ることができそうですね。

企業との癒着が生まれることがないといいんだけど…。

周りからの発言を鑑みると、ハリス氏の起用は『諸刃の剣』なのかもしれないね。

考察

大統領選を前にして、米国ではバイデン氏が起用した女性に注目が集まっています。

特にバイデン氏は、有力候補の一人なので副大統領の候補にも関心が高いと言えるでしょう。

米国での現状や、「自由の国」を謡う米国らしさを総合して考えると、ハリス氏は米国にピッタリな印象を筆者は受けています。

また、彼女の生い立ちから考えても米国をより良い国へと発展させてくれそうと期待しています。

実力やこれまでの経緯を踏まえても右に出る者はなかなかいないのではないでしょうか。

一方、彼女の持つ強い信念などを鑑みると、「諸刃の刃」ともなりかねないので十分な連携が必要になってくるとも推測されます。

ハリス氏は、米国で今一番着手しないといけない事柄への優先順位をしっかりと把握しているように感じます(他の候補者も把握していることと思うが…)。

本日の記事は以上になります。

最後までご一読いただき、誠にありがとうございました。


◎日本経済新聞
2020年8月12日
2020年8月13日

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