勉強の王道(定期テスト対策) 英語
・英単語を暗記
頻出問題である授業で新しく触れた英単語は教科書の週末にまとまっています。
全ての単語を日英訳、英日訳どちらも完璧に暗記するようにしましょう
・ワークを三周
ワークを解く際、一週目から力を入れすぎてはいけません。
1周目では分かる問題と分からない問題の仕分け作業をします。
一通り解いてみて間違えた問題だけチェックしていきましょう。
そして2周目では1周目で間違えた問題だけ解いていって再度間違えた問題だけチェックします。
3周目以降は間違えた問題が0になるまでひたすら演習していきましょう。
苦手や間違いに向き合うので苦い思いもありますが踏ん張りどころです。
最後に教科書の本文和訳を暗記しましょう。
学校テストでは教科書の本文がそのまま出てくることが多いからです。
・和訳対策
穴埋め文章の並び替えなどは次のようにすれば完璧対策できます。
まずは英語本文だけを見て全て和訳することができるかをチェックしましょう。
それが終わったら今度は先ほど和訳した文章だけを見てそれを英訳してノートに書いていき、その英訳した文章が教科書の本文と一言一句一致するまで暗記していきましょう。
このようにしておくだけで教科書からの出題には完璧に対応できるようになります。
勉強の王道(定期テスト対策) 数学
まずは教科書の例題章末問題を解きましょう。
例題や章末問題教科書の例題他のワーク等と比較して一番簡単な問題だけを取り扱っています。
そのためまずは、ここから勉強していくことが高得点を取るためには必要になってきます。
やり方英語の時と全く同じ要領でワークを3周して間違えた問題をゼロにできればOKです。
また、数学では授業プリントなどの先生のオリジナル問題を3周するということも必要になってくるでしょう。
この点を押さえ、ケアレスミスさえしなければ数学は100点取ることも可能です。
勉強の王道(定期テスト対策) 国語
・漢字
教科書で新しく習った漢字は週末にまとまっているのでそれらを3周して全て書けるようにしていきましょう。
国語において漢字の問題は、学習すれば確実に点を取れる内容なので、点を落とすことのないようにしましょう。
・音読
教科書を3回音読しましょう。
学校のテストでは教科書の本文がそのまま出てくることが多いです。
そのためあらかじめ教科書を3回音読しておけば、試験中に読解にかかる時間をゼロにして全ての時間を問題割くことができるようになります。
また空白問題に備えて「しかし」や「なぜなら」の接続詞をチェックしておくとなお良いでしょう。
・授業ノートの答え暗記
実は、定期テストの読解問題はめちゃくちゃ簡単です。
なぜなら、その答えはほぼ全て先生が授業中に丁寧に解説してくれているからです。
国語の授業ノートを見返して内容を暗記・理解してしまえば学校のテストは余裕で対策できてしまうでしょう。
しかし、たまに授業で1回も触れたことがない読解問題を出す先生もいます。
そのようなケースは、教科書ガイドから問題を引っ張って出題されることが多い傾向があります。
なので、試験前に友達から教科書ガイドを借りてその問題と答えを暗記しておけば授業で出ていない問題にも難なく対応できるでしょう。
☆ポイント
・ワークを三周し自分の弱点を見極めながら、解きなおしをすることが定期テスト対策の王道である。
コメント