科学的に正しい勉強法 アクティブラーニングとは!?

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勉強法

科学的に正しい勉強法 アクティブラーニングとは!?

 

科学的に正しい勉強なんて、絶対おさえておきたい事項ですね!!

やる気十分で何よりです(笑)

この記事は、以下のような疑問を抱いたことのある人にうってつけの内容になっています。

・志望校に合格したいと願う受験生。

・学んだ知識を少しでも記憶に留めておきたいと思っている方。

・今の勉強のやり方に疑問を抱いている方。

 

 

☆今日のポイント
アクティブラーニングでは、以下のことが大切である。
・覚えたことを「脳に思い出させる」
・習った事柄を「自分の言葉に置き換える」

 

アクティブラーニングを勉強に取り入れることには、以下のメリットがあるのでおススメです。

・使える知識として長く残る
・知識の応用が利くようになる
・自らの血肉となる

正しい勉強法とは、記憶に残りいつでも思い出せる知識を身につけることなのではないでしょうか。

学習する過程において勉強法を知っているか否かは大きな差になると筆者は考えています。

今回紹介する「アクティブラーニング」は、受動的になりがちな勉強を能動的にし、記憶への定着という点で高い効果を発揮することができます。

実は「アクティブラーニング」の有効性は、数十年による研究からも実証されています。

 


 

アクティブラーニング 2つの原則

脳をアクティブに働かせるためには2つの原則を勉強に織り込んでいるかどうかが重要になってきます。

2つの要素は以下の通りです。

・脳に思い出させる労力を課しているか
・脳に自分の言葉に置き換える労力を課しているか

逆に、二つの要素が勉強に織り込まれていないと脳はアクティブな状態になっておらず、学習や勉強も受動的になっています。

アクティブラーニング 条件① 脳に思い出させる

「アクティブラーニング」の条件の一つ目は、「脳に思い出させる」労力を課しているかです。

「脳に思い出させる」とは一体どのようなことを言うのでしょうか。

一番分かりやすいのは、確認テストを解いている時です。

覚えた問題を記憶をたどって思い出す、あの感覚です!!

脳から情報を取り出そうとしている時、私達の脳はフル回転で動いています。

人間の脳は思い出そうとするときに一番活発に働いており、なおかつ新たに情報を刻み込むベストなタイミングでもあります。

この時の大切なポイントは、分からない感覚を乗り越え思い出すという経験です。

逆に、「忘れまいと何度も復習する」や「問題と解答の間を往復する」、「教科書を何度も読み返す」という勉強法は効果をなしていないと言えるでしょう。

むしろ、脳をあまり使わず楽している残念な勉強法とも言えるでしょう。

勉強では、脳に負担をかけてあげないといけません(それゆえ苦手な方が増えているのですが…)。

分からない感覚を乗り越え思い出すという経験をふんだんに勉強に取り入れると、脳のアクティブスイッチがONに切り替わり勉強も捗ります。

なかでも、効果的な方法がミニクイズを作りながら勉強することです。

おススメの手法としては、ミニクイズ用のメモ帳やアプリを用意しクイズが思い浮かんだら書き込んでいくといやり方です。

普段の勉強を行う傍ら、同時進行でミニクイズを考えればそれだけで脳はいつも以上にアクティブに働きます。

クイズは答えとセットという考え方が主流ですが、ミニクイズ作成の際は答えとセットで作る必要はありません。

なぜなら、答えは後から教科書等で確認し、思い出せば良いからです。

逆に答えとセットにしてしまうと、分からない感覚を乗り越え思い出すという経験が薄れてしまうため非効率と言えるでしょう。

また、ミニクイズを作ったという経験が違う形で記憶にも残るのでおススメです(手続き記憶)。

勉強の最中でミニクイズを作成することは、勉強時間が伸びてしまい、非効率に感じてしまいますが、記憶の定着という点から総合的に考えれば効果は高いと言えるでしょう。

そのため、本質的な勉強方法と結論付けることができます。

アクティブラーニング 条件② 自分の言葉に置き換える

「アクティブラーニング」の条件の2つ目は、脳に「自分の言葉に置き換える」労力を課しているかです。

ポイントは、「自分の言葉に置き換える」ということです。

実は、教科書の知識をそのまま覚えようとするのは、「アクティブラーニング」の観点からは好ましくありません。

「自分なりの言葉に置き換える」という労力によって脳のアクティブスイッチが切り替わります。

そして、その経験こそが知識を自分の血肉と変えることができるのです。

英文法を習った時に主語や動詞を変えてオリジナルの英文を作ってみた経験はありませんか。

また、自分で作った英文は、忘れにくく残っていることと思います。

「主語や動詞を変えてオリジナルの英文を作る」ことは、まさに「アクティブラーニング」に当てはまっています。

一方で、自分の言葉に置き換えるのは難易度があり一長一短にはできないという難点もあります。

そんな時は、以下の点に気をつけてみると良いでしょう。

・覚えようとしている事象や内容の意味を考える
・友達に教える場面を想定してみる

以上の2点を意識することで、脳の中では抽象化と具体化の両方を行ったり来たりしながら情報を納得のいく形に加工することができます。

そして、加工する中で脳はより活発になり、記憶として深く定着します。

さらに、以上の2点は同時に行うことも可能です。

例えば、ミニクイズで思い出した情報を更に自分の言葉に置き換え再度クイズ化するなどです。

 

☆ポイント
アクティブラーニングでは、以下のことが大切である。
・覚えたことを「脳に思い出させる」
・習った事柄を「自分の言葉に置き換える」

言われてみれば、納得の内容です!!

僕も知らず知らずのうちにアクティブラーニングをやっていたのかも…。

これからは自分で意識しながら実践してさらに高みを目指しましょう!!


 

実は間違い…アクティブじゃない勉強法

私達が日常でやりがちな以下の勉強法は、「アクティブラーニング」の観点から考えるとNGな勉強法になります。

・蛍光ペンで線を引く
・語呂合わせで覚える
・テキストを読み込む
・忘れる前に復習する

「蛍光ペンで線を引く」は一見能動的な勉強に思えますが、脳の観点から考えるとNGです。

線を引いただけで満足しており、情報を覚える必要性まで脳は感じ取っていません。

また、「語呂合わせ」は、あくまで記憶術という範疇をを超えず使える知識としては身につかない。

林先生が語呂合わせを極端に嫌っていたというのも彼自身が脳にNGな勉強法を本能で感じていたためかもしれません。

「テキストを読み込む」は、それだけだと受動的に情報が入っているだけで勉強という観点から考えれば非効率的です。

読み込んだタイミングで何らかのアクションを起こす必要があるでしょう。

「忘れる前に復習する」は、私達がよくやりがちな勉強法で正しそうに感じます。

しかし、実際は忘れる前に復習するのではなく、忘れたころに復習するのが正解です。

その他にも、多くの勉強テクニックがあると思います。

先生や親、身の回りの先輩など多くの人が助言をくれていることでしょう。

しかし、その多くが使える知識として定着させるという観点から考えると必ずしも効果的であるとは言えません。

むしろ、勉強時間の割には効果の薄い勉強法となっていることも多いでしょう。

☆ポイント
下記の勉強法は、非効率である。
・蛍光ペンで線を引く
・語呂合わせで覚える
・テキストを読み込む
・忘れる前に復習する

こちらの内容もやりがちでした。

少し気落ちしますね…。

気付けたのだから、直していけます。

流石ですよ。


 

最後に本記事のポイントをおさらいして本記事の締めくくりとしたいと思います。

☆今日のポイント
アクティブラーニングでは、以下のことが大切である。
・覚えたことを「脳に思い出させる」
・習った事柄を「自分の言葉に置き換える」

 

参考文献

https://www.youtube.com/watch?v=C8haphDnwqo&list=PLR-Osv_5fxEFwmKUo6msyW9U3PcSxJ_UY&index=76

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