家での勉強が捗らない理由TOP3&家を集中できる環境に変える具体的対策

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勉強法

家での勉強が捗らない理由TOP3&家を集中できる環境に変える具体的対策

 

・家で勉強する時間が多い方。
・家での勉強がはかどらない理由を知りたい方。
・なんとか家での勉強に身を入れたい方。

 

この記事は、そんな疑問を抱いたことのある人のために書いています。

こんにちは!!

教育系ブロガーのY&Aです。

元塾講師の知見を活かして本ブログでは、数ある勉強法や手法について記事を書き進めていきます。

今回は、「家での勉強が捗らない理由TOP3&家を集中できる環境に変えるための具体的対策」です。

本記事を読み、対策することで「家での勉強の集中力を飛躍的に上げる」ようになるのは間違いないでしょう。

本書のポイントは、以下の通りです。

「家での勉強」が捗らない理由TOP3

・誘惑が多い。
・時間に制限がない。
・ルーティンがなくなる。

 

家を集中できる環境に変える具体的対策
・常に部屋の入り口が視界に入る角度に机を設置することがおススメ。
・休息時の「リラックスできる服装」と活動時の「爽快に動ける服装」を分けることで、勉強効率や仕事効率が上がる。
・作業しやすい理想的な姿勢は、90°より少し背もたれに寄り掛かった100°程度。

 


 

「家での勉強」が捗らない理由① 誘惑が多い

人間は、誘惑に弱い生き物です。

特に自分の部屋などは居心地の良さを追求するあまり、実に様々な誘惑に溢れているということは良くある話だと思います。

そのため、今の状態のままでは部屋は勉強するのにふさわしい環境とは言えないのではないでしょうか。

皆さんは、自分がどれくらいの確率で誘惑に抗うことができるか知っていますか。

例えば、空腹時に食べたいものが目の前に出され食べるのを我慢するだとか、読みたいマンガが近くにあるのに読まずに勉強するといった具合です。

色々な研究がありますが、人間が誘惑に抗える確率はだいたい50%くらいだと言われています。

私達が誘惑に勝てるか否かはコインを投げる確率と大差ないと言えます。

つまり、誘惑に立ち向かおうとする戦略事態が得策とは言えないのです。

大事なのは、誘惑を視界に入れない(遠ざける)ということです。

ある実験では、お菓子をテーブルの上に置いた場合と、引き出しの中に入れた場合を比べると、後者の方が33%お菓子を食べる確率が減ったことが明らかになっています。

視界に入れないだけで、私達は誘惑に打ち勝つ確率が圧倒的に増えるのです。

誘惑を断つということを考えると、捨てるなどして処分するのが根本的な解決です。

しかし、思い入れのあるものを捨てるのは中々勇気がいることです。

部屋の中にあるお気に入りのものを捨てろと言われてすぐ捨てられる人はいないでしょう。

では、誘惑を遠ざけるために私達は何から着手すればよいのでしょうか。

大事なのは誘惑を遠ざけるということです。

ある調査によると、処分せずとも段ボールなどに入れてガムテープでしまうことも有効と言われています。

漫画などは、本棚にカバーをかけ見えづらくするだけでも有効です。

現代ではスマホの普及とともに、私達の身近にある一番の誘惑ともなってきました。

スマホなどの誘惑を遠ざけるためには、タイムロッキングコンテナがおススメです。

タイムロッキングコンテナは、コンテナの中にスマホを入れ、タイマーを作動させます。

タイマーが作動している間はコンテナがロックされ取り出せなくなるという仕組みです。

半強制的に誘惑を断つアイテムとして昨今話題を集めています。

☆ポイント
・人間が誘惑に抗える確率は、コインを投げる時と大差ない(50%)。
・誘惑に立ち向かおうのではなく、誘惑を視界に入れない(遠ざける)ことが重要。
・段ボールなどに入れてガムテープでしまう、本棚にカバーをかけ見えづらくする、タイムロッキングコンテナを使うなどが誘惑を遠ざけるコツである。

 

たしかに自室は誘惑が多いかも…。

勉強すると言って部屋にこもって違うことをする人も多いよね。


「家での勉強」が捗らない理由② 時間に制限がない

人間が時間を上手く使えなくなる時は、時間がありすぎるという特徴があります。

例えば、20分で出発の支度をしなくてはならない時は急いで準備をしますが、2時間先の出発となると支度は後回しになりがちです。

人間はたくさんあると思っているリソースは無駄に使いやすいという性質を持っています。

家にいると、始めるタイミングも終わるタイミングも自分の自由です。

そのため、時間を持て余してしまうがゆえに勉強に集中できないと言えます。

ちなみに、仕事ができない人に残業しがちな人が多いのも同様の理由と言われています。

シカゴ大学の研究では、時間が余っている人とそうでない人を比較した研究があります。

研究では、結果を出すにはリソース(時間)は必要ということが分かったのに対して、集中して作業に取り組む傾向があったのは時間がない人たちでした。

時間が限られてるため集中力を高く持ち、作業に臨んだと言えます。

時間に制限があると集中力は高まると言えます。

つまり、普段の生活にも意図的に予定を組み込んで制限を設けることで私達はより集中して作業に集中できるのです。

家で勉強し、効果を出したいと考えるのならばわざと予定を組み込んで予定の時間までは集中して作業に望むという習慣を作るのが効果的と言えるでしょう。

Example
Ⅰ.14:00~友達と電話する予定を立てる。
Ⅱ.お昼を食べ終えた12:30~14:00までは数学の勉強をする。
Ⅲ.14:00~友達と電話をする。

☆ポイント
・時間がありすぎると人間は、時間を無駄に使いやすいという性質を持っている。
・時間に制限があると集中力は高まる。
・わざと予定を組み込んで集中して作業に望む時間を作ることが家での勉強では必要と言える。

 

先延ばしにして結局できないという経験はけっこうあります。

たくさんあるがゆえに、油断してしまうんだよね。

 


 

「家での勉強」が捗らない理由③ ルーティンがなくなる

人間は「非集中から集中」へ、「集中から非集中」へ切り替わる時にどんな作業をしているのかが重要と言われています。

そして、「非集中から集中」へ、「集中から非集中」へと切り替わる時には、知らず知らずのうちにやっている行動があるものです。

集中度が変わるきっかけになる作業のことをプレパフォーマンスルーティンと言います。

プレパフォーマンスルーティンが変わったり、なくなったりしてしまうと人間は途端にやる気のスイッチが入らなくなってしまいます。

家にいると、学校や職場と異なり行動の大部分は自分の意思で決定することができます。

そのため、普段知らず知らずにルーティンとしていて行っていたことがなくなり勉強などの集中力が高まらない原因になることも多々あるのです。

嫌々上っていた階段や、電車に乗るという行為が意図せずプレパフォーマンスルーティンになっていたりすることもあるそうです。

では、集中力のスイッチを入れるために私達はどうすればよいのでしょうか。

答えは、意図的にプレパフォーマンスルーティンを作業に組み込むことにあります。

勉強前には必ず一杯の水を飲むことや、リラックスに入る前には大きく息を三回吐くなどの行動を予め自分で決めておくということが挙げられます。

研究では、仕事ができる人とそうでない人には自分にプレパフォーマンスルーティンを作っているか否かということが明らかになりました。

プレパフォーマンスルーティンを上手く活用している人ほど作業への集中度は高くなったそうです。

家での勉強が、はかどるように集中へと切り替わるプレパフォーマンスルーティンを自分で作ってみることが大事といえそうです。

 

☆ポイント
・集中度が変わるきっかけになる作業(プレパフォーマンスルーティン)変わったり、なくなったりすると、途端にやる気のスイッチが入らなくなることがある。
・意図せず行っていた行動が、プレパフォーマンスルーティンになっていたりすることもある
・家での勉強では、プレパフォーマンスルーティンを自分で作ってみることが大事。

 

「プレパフォーマンスルーティン」は何でも良いのですか。

基本何でもいいけど、着手しやすいものや後の行動につながるような内容が好ましいと思うよ。

 


 

 

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