目次
現代の若者が抱える「幸福感への間違い」
ハーバード大学の研究から、「良好な人間関係こそが、最も人を幸福へと導く」ということが明らかになりました。
しかし、多くの若者（デジタルネイティブの世代など）は別のことを人生の目的にし幸福は違う所にあると考えているようです。
実際、アメリカで行われた研究によると、80%の人が「金持ちになれば幸せを掴める」と信じているそうです。
また、50%の人が「有名になれば承認欲求を満たせる」ので幸福になれると信じています。
しかし、信じられているモノを獲得したところで幸福度の上昇は微々たるものです。
そのため、ガムシャラに地位や名声を得るために心血を注ぐことは幸福から遠のいていると言えるでしょう。
むしろ、質の高い人間関係を作ることに体力や時間を投資した方がより幸せへと近づけるはずです。
家族や友人などのコミニュティ―を疎かにせずできる限り大切にして日々を過ごしてみましょう。
まずは、今繋がりがある人を大切にするところから始めていきたいと思います。
そうだね。
そして、その感謝の念を忘れずに生きていきたいよね。
最後に、今日のポイントを振り返り、記事を締めくくりたいと思います。
コメント